2019-03-20 第198回国会 参議院 法務委員会 第4号
○糸数慶子君 個別の事件に対してはお答えになれないということだと思いますけれども、秘密裏に警察活動を行ったことで、ロバート・カジワラさんが署名活動を始めたため、日本政府は私を殺人者のように扱っていると思わせてしまっている、そのこと自体が警察による嫌がらせあるいは基地反対運動を萎縮させるためにやっていると思われても仕方がないということを申し上げ、次の質問に入りたいと思います。
○糸数慶子君 個別の事件に対してはお答えになれないということだと思いますけれども、秘密裏に警察活動を行ったことで、ロバート・カジワラさんが署名活動を始めたため、日本政府は私を殺人者のように扱っていると思わせてしまっている、そのこと自体が警察による嫌がらせあるいは基地反対運動を萎縮させるためにやっていると思われても仕方がないということを申し上げ、次の質問に入りたいと思います。
人を殺した人間は殺人者だと、殺人した人間が殺人者であって、一般人は殺人者じゃないと。だけど、一般人だって何かのときに人を殺したら殺人者になるわけですよね。だから、一般人だって、構成員じゃない一般人だってこうしたこの構成要件に合致する計画罪に参加したら犯罪者で、この計画罪の捜査対象、いや、犯人の主体になるわけでしょう。
というのも、これは岸田大臣からも、あるいは菅官房長官からも累次にわたって説明がありますとおり、安重根というのは伊藤博文公を殺害した殺人者である、犯罪人であるというのが我が国の立場ですし、私も同じ立場に立ちます。
アメリカのテキサスなんですけれども、テキサスの刑務所というのは、物すごく犯情の重たい人たち、ギャングだったりドラッグディーラーだったり殺人者だったりみたいな人たちがいるようなところでございますけれども、そんなところで、二〇〇四年に設立されたNPOが、テキサスの刑務所の中で、PEPというプログラムを提供しているんだそうです。
ほとんど殺人者扱いです。その場面を見て、まず我々医者、特に外科医は大ショックを受けまして、それをきっかけに外科医をやめた人も結構いるんですね。まあ、ちょっとやはり福島県警の行き過ぎだったと最後は反省はしたようなんですが。 その後、さすがに警察もまずいと思ったのか、あとはやはり世論が、このままだと外科医はいなくなるというようなところまでいって、無過失補償制度というのが必要じゃないかと。
C型肝炎は沈黙の殺人者と言われるほど自覚症状がないために、感染に気づくことなく、肝炎を通り越して肝硬変末期まで進んでしまい、食道静脈瘤破裂を起こして、そのとき初めてC型肝炎ウイルスに感染していることがわかったのです。 大学卒業以来二十年以上勤めた会社を、肝硬変、肝がんを理由に、ほとんどリストラされる形で、四十三歳という若さで職を失いました。
大臣、飯塚事件についても、もし今回と同じ、菅家さんのような鑑定結果が出た場合、あなたは殺人者と同じになりますよ。この重みを私は考えてもらいたい。ただ上がってきたものに判こを押すというのは、私は逆に、政治家、法務大臣としての見識に欠けると思いますよ。ぜひともここら辺は慎重にやってもらいたい、私はこれは強くお願いします。
とにかく、刑務官を殺人者呼ばわりしたということだけれども、この間、一人無罪になりました。一人は有罪が確定しております。ということで、私はこれは、普通のいわゆる無罪の事案ではなくて、明らかな、異常な経過をたどった冤罪事件だ、こういうふうに思っておって、本人から手紙が来たんです、無罪になった方から。 きのう法務大臣にお届けして、それから下村委員長あてにも来ております。
だとするならば、殺意のない人間が突然殺人者に転じてしまう。加害者も被害者も悲劇です。だからこそ、加害者になり得るドライバーとその周辺に対しては、ほかの一般の犯罪とは別の視点と思考が間違いなく必要となると思います。
そのような酔っぱらった人たちに車を運転しろというふうに言う仲間というのも、本当に殺人者を育て上げているなというふうな気がいたします。 福岡の昨日の事件でも、一軒目はタクシーを使って飲み仲間と居酒屋に行ったわけですね。
その意味では、その一人の少年を取り巻くあらゆる人が本当に反省をしなければならないと思うし、とりわけその子供を担任をし、あるいは指導をした学校の先生方も、自分の教え子の中から殺人者が出てしまったということについて、やはり自分の教育の在り方というものを深刻に反省をしなければならないと思います。
まず、皆さん、殺人者と言った人がおりますからね、ここで。いいんですか、あれは。無答責だからいいんですか。 それと、この法律につながったのも、基本的なパターンは、要するに名古屋の刑務所のフラストレーションが高まっておる、過剰収容だと。過剰収容、フラストレーション、全国の刑務所にも潜在的なそういう問題がある。
○宇佐美委員 とすると、この今回の殺人者、まだ容疑者になっていますよね、容疑者の人が、ほかの事件などで名前が出てくるかもしれない。そのときに、プライバシーの問題をもちろん大切にしながらも、しかし、その名前を引いたときに、こういう相談を受けている、つまり、加害者になる可能性があるんではないかという心配を地域からされているわけですね、それが十分にデータベース化されていない。
まず、五月一日のブッシュ大統領の演説では、これは空母のリンカーンの艦上で演説をされたわけですけれども、この時点では、パキスタンからフィリピン、アフリカの角に至る各地で、我々はアルカイダの殺人者を追っている。十九カ月前、私は、テロリストを米国の忍耐強い正義から逃しはしないと誓った。これまでに、アルカイダ幹部の約半数が拘束または殺害された、五月の時点ではそう言っているわけですね。
例えば、日本人で一人殺人者がいたら日本人は殺人者だと言うのと一緒なんですね。公共事業に幾つか悪いことがあったって、それは多くの人間が計画し携わってやることですから間違いもあるでしょう。間違ったときにはきちっと改めることが大事でありますが、だからみんなが反省しますとすぐに言わない方がいいんです。日本人でだれか殺人者が出たからみんな我々一人一人反省しようと。
小学校における警備防犯体制の強化についてでありますが、私は、地域に開かれた学校あるいは教育とは父兄が自由に教育に参加できるシステムを意味するのであって、殺人者に開かれた学校ではないと思います。最近の科学技術の進歩によりまして、殺人者や浮浪者を排除しつつ、なおかつ地域に開かれた学校を実現することは可能であると考えるのであります。
しゃがみながら必死で、出血多量にならないように左の手首をひじかけにかけ、倒れないように右手を下に置いて、少年を殺人者にするわけにはいかないと思いながら耐えました。そのとき、少年に対して怖いという思いはなく、ただ少年の心がこんなにしなくてはならないくらい傷つけられていたんだと感じました。
ナイフで刺されたときにどんな思いでしたかというインタビュアーの質問に対して山口さんは、もし自分が死んだらこの子を殺人者にしてしまう、そんなことを絶対させたくないというので本当に頑張り抜いていたんですという言葉を聞かされました。被害者でこんな立場で加害少年を見る方がいるのかと、私は本当に感じ入った次第でございます。
リーガルな世界でも、例えばみんなで殴ってだれかが亡くなってしまったということだと、だれが殺人者なのかわからぬというようなたぐいの、例としてはよくないかもしれませんけれども、話でもあるんですけれども、そういう中で、大臣は原因者はだれだというふうにお考えなのでしょうか。
五月三日付の新聞でございますが、ここに「キャン ユー フォーギブゼム」という、天皇陛下と、三人の異常殺人者の写真が掲載されている新聞があります。 ここに書かれていることは、天皇陛下を除くこの三人が異常殺人者であり、もう既に刑期を終えているのですけれども、刑期を終えたとしても、イギリス社会として彼らを許すことができないと。